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ホロスコープで恋愛の相性を見る

占星術で、恋愛を司るのは
火星と金星です。
火星は 男性的エネルギーでガッと前進し、欲しいものを奪取する力
金星は魅力の吸引力で、欲しいものをグッと引き寄せて手中に収める力
というイメージです。

出生図の中では 火星と金星は
心理学でいう 男性性(アニムス)、女性性(アニマ)にも呼応しており
男性は、内なるアニマ(女性性)を
女性は、内なるアニムス(男性性)を
恋人に投影するという考えに基づいて占うわけです。

日常では表現できない、内なる異性を
恋人と一体となることで補完し、完全体になろうとするのです。

これは、太陽と月の関係にも類似しているのですが
火星と金星は、もっと欲望に満ちています。

火星の神マルスと、金星の女神ウェヌスの息子が
愛の波乱を巻き起こす神「クピド」
であるというのも面白いですね。

クピドの金の矢に射られてしまうと
どんなに高いプライドを持った者も、ヘンクツ者も、
理屈ぬきに、どうしようもないくらい相手に惹かれて
盲目的な恋におちてしまうという神話がありますが

金の矢の威力は絶大で
いつもは そこら中でいたずらに矢を射て
恋の波乱を巻き起こしていたアモル自身ですら

あやまって 自分の手を金の矢で傷つけてしまい
美少女プシュケに夢中でフォーリンラブ
となってしまったわけです。

理性ではまったく説明できないのが恋愛。
絶対価値観も性格があわない相手なのに
なぜか恋愛ではすごく惹きつけられてしまう・・・
こういう不思議現象が、ホロスコープからも読み取れるので面白いですじゃ。

キーワードは、「共通点と相違点を併せ持つ相手」かもしれません。
よく、正反対の性質を持つ相手には惹かれる
と言われますが、厳密にはそうではないと感じます。

どこかにしっかり共通点がありつつ、相違した性質を持つ二人が
磁力的に惹きつけあうようです。

性格には共通点がないように見えたのに
よく見ると 情熱の傾向は あり得ないくらいマッチした
という風に。

もちろん、共通点ばかりの二人、というのも最高の相性で
お互いの価値観や情熱を ノリノリで循環させていけます。

が。

やはり、自分に欠如している部分を持っている相手には
嫉妬や苦手意識にも似た、強い憧れが生まれるようです。
強い憧れからは、片想い的な切なさが生まれ
これがまた、癖になる味なんですね。



では、男女の相性をホロスコープから読み取る
基本手順について書いてみようと思います。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

①太陽と月から、男女の基本的性格を見る。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

②四要素(エレメント)と三区分(クオリティ)を分析し
 二人の相性を見る
 火土風水の配合率を見る

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

③太陽どうしのエレメント(性格の相性)
 月どうしのエレメント(性格の相性)
 太陽と月のエレメント(結婚の相性)
 火星と金星のエレメント(恋愛の相性)
 をチェックし、相性を大掴みに判断する。
基本的に、同じエレメントなら相性が良いと見る。


☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

④太陽どうしのアスペクト
 月どうしのアスペクト
 男性の太陽と女性の月のアスペクト
 男性の月と女性の太陽のアスペクト
 二人の火星と金星のアスペクト

エレメントの相性の次に、アスペクトで相性を見る。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

 
⑤火星と金星のサインから 男女それぞれの理想のタイプと恋愛傾向を見る
男性の恋愛傾向→火星
女性の恋愛傾向→金星
男性にとっての理想のタイプ→金星
女性にとっての理想のタイプ→火星

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆


⑥太陽と月のサインから、男女それぞれの理想の結婚相手を見る

男性の理想の妻は 月星座
女性の理想の夫は 太陽星座
結婚後の夫としての行動は 太陽星座
結婚後の妻としての行動は 月星座

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

⑥それぞれの出生図内の火星、金星のアスペクトから恋愛傾向を見る。
 出生図内の太陽、月のアスペクトから結婚の傾向を見る

男女それぞれの
太陽アスペクト
月アスペクト
金星アスペクト
火星アスペクト

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

誕生日の相性を見る

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

⑧一目ボレが起きやすい配置を調べる

男性のアセンダントサインと 女性の火星サインが同じ
女性のアセンダントサインと、男性の金星サインが同じ

同じエレメントの場合も、初対面で好印象を持ちやすい。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

縁があるかどうかを、特定のアスペクトで見る

○Aのアセンダントと同じエレメントに Bの太陽か月がある
○アセンダントサインどうしが対極にある(1室と7室の関係)
○太陽同士が対極のサインにある
○Aの月とBの太陽が対極にある
○Aのアセンダントと、Bの太陽が、0度、120度、180度
○男性の太陽と、女性の金星が0度

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆


ざっと、基本的にはこんな感じで見ていきますが
男女が惹きつけあうメカニズムは
もっと複雑で神秘的で
大きい視点になったり、小さい視点になったり
いろいろ角度を変えてみないと
理解できないものです。

そもそも、恋愛の不思議を 理論で読み解こうとすること自体が
無謀なことなのかもしれませんが
それでも、占星術は、そんな不思議に切り込んでいくための
人類の持つ数少ないツールだと感じますじゃ。

そんな占星術の起源は
古代メソポタミアまでさかのぼるわけで
そこから蓄積した膨大な統計データがあるからこそ
現代では、多少は恋愛のメカニズムも占えるわけなので
占星術は、まさに先人達の血と汗と涙の結晶と言えますね。

そして、そこまでして恋愛の行く末を占おうとしてきた人類。
それだけ、人類は恋に悩まされてきたのでしょうね・・・

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